風の整体院 | 日記 | 長寿ホルモンを増やすイワシ

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風の整体院 の日記

長寿ホルモンを増やすイワシ

2015.10.17

こんにちは、風の整体院 岩田です。「長寿ホルモン」と呼ばれる成分があります。それは、「DHEA(デヒドロエピアンドロステロン」というホルモンです。この長寿ホルモンを増やすにはイワシが効果的です。DHEAは、腎臓の隣に位置する副腎や性腺から血中に分泌されるホルモンで、糖尿病の予防に関与しています。動脈硬化、ガン、アルツハイマー型認知症などの抑制にも必要なホルモンです。DHEAの分泌量は、男女とも6~7歳頃から増加し、20歳前後にピークに達し加齢とともに直線的に低下します。DHEAが脂肪細胞に作用すると、インスリンの感受性が高まり、糖の取り込みが増加することが確認されています。また、DHEAはタンパク質を同化して筋肉を増強させることが知られています。イワシに含まれるセレンは、副腎を活性化することがわかっており、副腎が活性化すればDHEAの分泌量を増やすことができます。イワシの中でもとくにおすすめなのは、しらす干しです。しらす干しにはセレンが豊富に含まれているのです。

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