風の整体院 | 日記 | 鉄分をとるなら牛肉

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風の整体院 の日記

鉄分をとるなら牛肉

2016.11.28

お読みいただき、ありがとうございます。本八幡 風の整体院 岩田です。とんでもなく女性に足りていない鉄分ですが、やはり毎日の食事からとるしかありません。鉄分を多く吸収できるものは、赤身の魚と牛肉です。昔は「鉄分といえばひじき」といわれていましたが、最近、植物に含まれる鉄分の吸収率は肉に比べて低いことが分かりました。意識して食べても5%だけとかなり低いのです。一方、動物性の鉄分の吸収率は、その4倍の約20%です。しかもひじきは、昔は鉄鍋で調理をしていたので鉄分の値が高かったことが明らかになり、ひじき自体に含まれる鉄分はかなり少ないことが分かっています。ですので、やはりおすすめなのが肉と魚です。動物性の鉄分は「ヘム鉄」と呼ばれます。特にいいのが「赤身」です。マグロやカツオは代表格です。また、肉ならば牛肉です。牛肉に含まれる鉄分の量は圧倒的で、鶏肉や豚肉よりも多いです。鉄分はスタミナのもとですので、疲れにくい体になりたいなら、ぜひ食事に加えましょう。部位はやはり赤身が多い部分です。ロースやフィレがおすすめです。ただし、「絶対、赤身じゃなきゃダメ」というわけではありません。卵や貝、白身の魚にも鉄分は含まれています。忙しくて料理をする時間がなければ、鰹節や煮干し、ツナ缶などでも十分OKです。

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