風の整体院 | 日記 | お米は最高の肌をつくる

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風の整体院 の日記

お米は最高の肌をつくる

2017.01.08

お読みいただき、ありがとうございます。本八幡 風の整体院 岩田です。実は、ふくよかな人の方がバーンと水を弾くようなハリがあり、チークなんかなくてもピンク色でツヤツヤしている、まさにプリプリの「赤ちゃん肌」になります。ふくよかな人の肌がきれいなのはなぜでしょうか。化粧品メーカーで基礎研究をしている研究員の方のお話しではズバリ「肌はBMI(体重÷(身長×身長))が高いほどきれいです」と回答しています。これはとても自然なことです。というのも、肌のツヤとハリは、セラミドという保護膜やコラーゲンが生み出しています。それらは「必須脂肪酸」と「良質なタンパク質」がメインです。「必須脂肪酸」とはオイルのことです。つまり、オイルと肉や魚といったタンパク質が美肌のもとです。また、米には「米セラミド」という、人間の肌にあるセラミドと似ている脂質があり、肌を潤します。炭水化物抜きダイエットをすると肌が乾燥するといわれますが、米に入っている脂肪も肌のためには大切です。ある調査では、肌トラブルがある人は脂肪があまりとれておらず、肌に潤いを与えてくれる米も不足しがちなことが見えてきました。良質な脂と炭水化物は、お肌にとって必要です。よく悪者にされる「コレステロール」ですが、これも美肌にとっては重要な「女性ホルモン」の材料です。コレステロールとは、血中の脂肪分のことです。やはり美肌のもとは、「ふくよかである」ことから生まれると言ってもいいのです。かといって、「じゃあ、BMIを上げれば上げるほどいいのね」というわけではありません。やはり、「太ってないけど肌はきれい」を目指したいので、BMIが標準の19から24あれば十分です。美しいプルプルの肌のために、ふくよかな人のいいところをいただきましょう。まず必要なのは「良質な脂肪とタンパク質」です。おススメ食材は、サーモンやアボカドです。

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