風の整体院 | 日記 | 小麦中毒

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風の整体院 の日記

小麦中毒

2017.08.21

お読みいただき、ありがとうございます。本八幡 風の整体院 岩田です。血糖値を上げる糖質を多く含む食べ物は、ごはん、パン、めん類、甘いお菓子やソフトドリンクなどたくさんあります。その中でも、いまもっとも危険視されているのがパンです。フワフワのパンやドーナツを食べると、なんとなく幸せな気分になりませんか?パンやドーナツ、マフィンをやめられない、これらを食べたときに幸せな気分になるのは、小麦に含まれる「エクソルフィン」という成分のせいです。エクソルフィンとは、グルテンが胃で分解されて血液に送り込まれるときにできる物質です。エクソルフィンが脳に送られると、脳のオピオイド受容体(ヘロインやモルヒネ、アヘンなどが結合し、恍惚状態を感じさせるところ)に結びつき、幸せな気分を感じさせてくれます。心地いい状態をもたらしてくれますが、これがクセになってしまうと、食べたときの快感を得るために「パンやドーナツ(小麦)を食べずにはいられない」という、ブレーキのきかない食欲をもたらします。これは、ヘロインやモルヒネ、アヘンなどの中毒症状と同じようなものです。エクソルフィンの中毒に陥ると、明らかにパンやドーナツの食べ過ぎが肥満や病気につながっていることを自覚していたとしても、それらをむさぼるように食べてしまい、やめられません。エクソルフィンにはそれくらい強い中毒性が潜んでいます。小麦がそんなに危険な食べ物だなんて、と思う人がほとんどでしょう。しかし、これは、さまざまな研究で明らかになった事実です。

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